関東学院大学 関内キャンパスの所在する立地は横浜で最も古い歴史のある街です。
そのため場所によっては歴史的建造物が並ぶ風情あるエリアもあれば、
夜中でもネオンの明かりがまぶしい歓楽街もあります。
こちらの案内では各エリアの特徴を詳しくご説明いたしますので、
関内キャンパス周辺でお部屋探しをする際のご参考にしていただければ幸いです。
関内駅周辺の中で最も居住に適したエリアです。
再建築中の「横浜ユナイテッドアリーナ」もこちらのエリア内にあります。周辺の建物も建て直し工事が進んでおり、今後より一層発展が見込まれるエリアでもあります。
神奈川県庁、中区役所、横浜地方裁判所等の公官庁が多いことからこの辺りのエリアは弁護士事務所や建築、不動産関係の事務所が多い場所です。ビジネス街のため土日祝日の午前中は大変静かなエリアです。サラリーマンのための飲食店や飲み屋等も存在し、休前日の夜は賑やかな雰囲気です。
ミュージシャンのゆずがアマチュア時代にストリートライブをよく行っていた場所として知られています。
古き良き横浜を象徴する繁華街として、明治初期から140年以上の伝統を持ち、港の風を感じるエキゾチックな雰囲気と、明治・大正以来のレトロな老舗店が建ち並ぶ魅力的な街です。是非「イセブラ」して魅力を感じてみてください。
繁華街ではあるものの観光客が多い地域なので、治安はそれほど悪くありません。
夜になっても観光客がいて活気があって街灯も多く明るい街です。
多くの美味しいお店がありグルメを楽しむことができ、特にランチは非常にコスパが良いです。
関内駅の北西に古くから栄えた歓楽街エリアです。
韓国や中国の家庭料理店が多く、どことなく異国情緒が感じられる街並みです。
歓楽街ですので、居住には適しておらず建物も居住用よりは事業用のテナントビル、飲食店舗が多いです。
JR京浜東北線「石川町」駅の駅前から北西に向けて広がるエリアです。
このエリアは古くから日雇い作業員のための簡易宿泊所が多く立ち並び、現在でも多くの生活保護者や高齢者の一人暮らしが多いエリアです。最近ではセキュリティ性の高い単身者向けのマンションが建築され若い方の入居も進んでおります。
関東学院大学関内キャンパスへ 30分以内に到着を目安に住みやすい環境をまとめました。
地域によって家賃の相場は変わりますが、住宅選びの目安としてご参考ください。
関内キャンパスまで乗り換えなし、電車一本で通える沿線です。
最寄り駅「伊勢佐木長者町」駅からは徒歩4分で関内キャンパスまで到着可能です。
こちらの沿線で学生の居住に適した駅は、下りは「蒔田」「弘明寺」「港南中央」「上永谷」「下永谷」上りは「三ッ沢下町」「三ツ沢上町」「片倉町」「岸根公園」」「仲町台」等があります。
こちらも関内キャンパスまで乗り換えなしで通える沿線です。
こちらの沿線で居住に適した駅は、「山手」「根岸」「磯子」「新杉田」「洋光台」「港南台」等があります。
金澤八景キャンパス、関内キャンパス両方へアクセスの良い沿線です。
こちらの沿線の場合、「日ノ出町」駅からも 17 分で関内キャンパスまで歩いて行けますが、多くの場合は「横浜」駅、もしくは「上大岡」駅からの乗り換えになると思います。
こちらの沿線の場合、「戸部」「南太田」「井土ヶ谷」「弘明寺」「上大岡」「杉田」「能見台」等が住みやすい環境として挙げられます。
横浜駅から一度乗り換えが必要となりますが、渋谷まで一本で行けることから学生のみならず、
若い方に人気の沿線です。こちらの沿線では「反町」「東白楽」「白楽」「妙蓮寺」辺りが学生の住まいに適したエリアとなります。「菊名」駅以降、渋谷方面に近づくにつれて賃料相場は高くなる傾向にあります。
こちらも横浜駅から一度乗り換えが必要です。近年JR線との直通運転が始まり、
2023年には東急東横線との直通運転が始まることもあり、人気上昇中の沿線となります。
こちらの沿線では「西横浜」「天王町」「星川」「和田町」「上星川」「西谷」「鶴ヶ峰」「二俣川」辺りが人気となっております。